下松市議会 2022-02-15 02月15日-01号
高齢者の長寿祝福のため、敬老祝金及び長寿記念品を節目支給します。外出支援等、高齢者の在宅生活を支援する各事業の見直しを図ります。 介護予防事業は下松市版の「いきいき百歳体操」の動画を作成し、コロナ禍における高齢者の運動機能及び認知機能の維持・向上を図ります。ケアマネジャーとリハビリ職が利用者宅へ同行し、ケアマネジメントの強化と利用者自身の意欲アップに取り組みます。
高齢者の長寿祝福のため、敬老祝金及び長寿記念品を節目支給します。外出支援等、高齢者の在宅生活を支援する各事業の見直しを図ります。 介護予防事業は下松市版の「いきいき百歳体操」の動画を作成し、コロナ禍における高齢者の運動機能及び認知機能の維持・向上を図ります。ケアマネジャーとリハビリ職が利用者宅へ同行し、ケアマネジメントの強化と利用者自身の意欲アップに取り組みます。
今まで当たり前のこととして支給されていた敬老祝金、長寿記念品の見直しが突然一方的に出てきた。財政が逼迫する中で何とか財源を捻出するための施策だろうが、ワンクッション置いて実施するという手だてが講じられず、下手な行政運営だと思う。 公立保育園を1園にすることは、市民の利益に決してプラスになるとは思わない。
企画財政部長から考えると、こんなちっぽけなお金ではできないよと言いそうな声が聞こえてきそうなんですが、また来年度からは敬老祝金が縮小され、4,000万円の自主財源の支出がなくなっています。私は、これまで年に5,000円もらっていた高齢者の方からこんな声を聞いています。「もらえるものはありがたいんじゃけど、若い人のほうが大変じゃからそっちにようしちゃげて」とこんな声を頂くこともありました。
今回、敬老祝金の支給見直しがなされました。
単身高齢世帯の増加や高齢者の高年齢化が進んでいることから、敬老祝金及び長寿記念品の支給年齢を見直し、複雑化・多様化する高齢者を取り巻く諸問題を解決する新たな施策に転換します。 高齢者の外出支援を図るため、高齢者バス助成事業の対象者を拡充します。 介護予防事業では加齢による心身の活力低下予防として、フレイル予防教室を開催します。
老人福祉に係る事業において、今年度から88歳への敬老祝金を廃止したところであります。敬老会の開催についても、自治会に移管されたために開催が困難な自治会があり、高齢者に寄り添う行政とはかけ離れた対応であると考えます。 また、老人クラブやサロンの活動についても重複している部分が多く、運営の見直しが必要だと考えております。これらの老人福祉に係る事業の見直しについての見解をお伺い致します。
主要な施策の報告書では、敬老祝金は、直接、御本人に渡すことで健康状態や生活状況、困り事等の把握につながると成果に記されておりますが、令和2年度から88歳を迎えた高齢者への敬老祝金は廃止となっています。長寿を祝福することで地域社会の発展に寄与された高齢者を敬愛し、敬老意識の向上を図るためにも敬老事業全般については見直し及び再考することを求めたいとしています。
次に、老人福祉費の敬老祝金について、今年度は中止だが、令和3年度は実施するのかとの問いに対し、敬老祝金を廃止するという判断には至っていない。現時点では未定である。新型コロナウイルス感染症の状況、市内経済等の状況、市財政の状況を考えたとき、判断をするには時間がかかるとの答弁がありました。
初めに、老人福祉総務費敬老祝金マイナス4,550万円についてです。恐らく9,100人分と思われます。令和2年度の敬老祝金は9,100人分が廃止ということなのか、まず確認したいと思います。 気になるのは、この議案は、まだ可決されていないわけなんですが、令和2年度敬老祝金の中止として8月24日付の回覧として既に回っております。勇み足のような気もいたします。
それはともかく、市長との井戸端会議で敬老祝金の見直しに触れた質問が5件ございました。こうしてほしいという要望ばっかりでありまして、この事業は必要かとの問いかけは、この敬老祝金だけであります。既存の事業の見直しは難しいんですが、金藤哲夫議員は、昨日止める勇気という発言をされました。どう市民の痛みを要請していくのでしょうか。
敬老祝金、今年を我慢していただければ4,550万円がコロナ基金に回せます。ただ、これは國井市長の選挙公約でありますから、あなたがやるとかやらないとか、そういう立場には、ありません。このお金があれば、昨日、山根議員が提案した、コロナに感染した家族で1か月も2か月もどこにも行けない、誹謗中傷の中で本当、身を潜めて貧困生活を強いられると。そういった家族も、現実に、私も知っております。
高齢者の長寿を祝福するため、敬老祝金を支給します。 (3)障害者福祉の充実。 障害者が安心して生き生きと暮らすことができるよう、障害福祉サービス等の支援体制の充実や就労支援と雇用の促進、障害者スポーツや文化芸術活動の推進を図ります。 地域共生社会の実現に向け、障害や障害者に対する理解の促進や障害者に対する権利擁護の取組を進めるとともに、バリアフリーへの幅広い理解を促進します。
まず、敬老祝金の話ですけど、80歳への延長がどうですか。その是非については今回問いませんが、私の考え方ちゅうか、働く世代が70歳までになる、そしたら、その時点をですね、きっと後期高齢者は80歳になると思うんですね。だから、この敬老祝金も80歳からでもいいんじゃないかなというふうには思いますが、検討されたことがありますか。 ○議長(中村隆征君) 小林健康福祉部長。
1つ、生活保護、2つ、国民健康保険、3つ、年金、4つ、敬老祝金。導入のときと、直近のときと比べてどうなっているのか、まずお尋ねをいたします。
次に、民生費に関して、敬老祝金について、高齢化社会の中で、財政負担の面から支給年齢の繰り上げ等を検討すべきではないかとの問いに対し、敬老祝金の支給対象である75歳以上の高齢者は8,600人である。高齢者の見守りや地域の連携の面から必要な事業と考えているが、4,300万円の予算規模となっており、いろいろな角度から研究してみたいとの答弁がありました。
そして、高齢者に対する配慮と、そして子育て世帯に対する配慮と、そういったところでございますが、高齢者さんには昔から敬老祝金という制度がございまして、そういった制度があるということで、子育て世帯にはこちらのプレミアム付商品券を今回充ててみようかと、そういった趣旨でございます。 ○議長(浅本正孝君) 阿武一治議員。 ◆18番(阿武一治君) 大まかな話を2点だけ。
それから3番目に、敬老祝金の改善です。皆さんも言われると思います。お年寄りは日本の宝ですよと、これいつの時代でもそうです。敬老会で皆さんも必ず言われることは、皆さんの経験されたことを継承してくださいと。そのためには現在の子供たちにいろんな面で過去の歴史とか、あるいは今日の姿をお話ししてくださいよというような、お年寄りにしても政治家というのはお願いするわけです。
次に、第3款「民生費」の老人福祉費では、敬老対象者数が少ない自治会等に対して、経済的負担を軽減するため、敬老会開催事業費交付金を拡充することとし、併せて、敬老祝金を見直して、所要の経費を計上しております。
それから、82ページ、市長の公約でありました敬老祝金、今年度は4,167万5,000円、毎年300万円ずつぐらい上がってきておりますが、このあたりは際限なく、これからも出すおつもりであるのか、あるいは所得制限を考えておるのかどうか、そのあたりをお答えいただきたいと思います。